食物アレルギー相談は新規等受付中止(当院通院中の方にのみ対応しています)

2020-03-19

小児アレルギー専門医によるアレルギー専門外来

食物アレルギーを中心として、水曜午後に完全予約制で行っておりますが、現在管理中のお子様のみと制限させていただいております。

ご迷惑おかけいたしますが、新規および1年以上通院歴のない方の受付中止しております。

当院へ現在通院中の方におかれましては、平日午前の通常診療時に新規ご相談頂き、必要であれば予約枠のご案内をいたします。

当院でフォローできないと判断した場合は、近隣基幹病院への紹介状を適宜お渡ししていますが、当院へのご通院が1年以上空いている等の方は紹介状記載目的でのご来院はお断りしています。(かけません)

当院新規および1年以上通院歴のない方は、いつものかかりつけ医で、他医療機関への紹介状をご依頼ください。

皆様ご理解の程、よろしくお願いいたします。

アレルギー外来ご利用中の患者様へお願い

現在フォロー中のアレルギー血液検査は、平日午前10時までにご来院くだされば、診療上必要な方には実施できます。

ご希望の多い、土曜日や午後は、検体回収に間に合わないことが多くお断りしています。皆様のご理解お願いします。

食物アレルギーのご相談は、結果等含めた検査後のフォローはお時間が取られますので、すべて水曜午後の予約制となりますので、ご了承お願いします。

喘息・花粉症の定期処方(28日分)診療(慢性疾患外来)は、月・水・金の午後予約枠を1ヶ月前から優先予約できます。

新規受付はしておりません。→→→他医療機関へのご依頼・ご紹介を頂けるようお願いたします。

アレルギー専門外来初診時にアンケートご記入をおねがいしています

記入事項が大変多くなり、お時間かかりますので、事前にダウンロードして頂き、ご記入の上お持ち頂けるようお願いします。

アレルギー専門外来初診アンケート(PDF)

舌下免疫療法について

5歳以上の小児への適応拡大にともない、当院でもスギ花粉症・ダニの舌下免疫療法をこの秋からアレルギー専門外来において開始いたします。

アレルギー専門外来(月2回水曜日午後:予約制)において、ご相談くださるようお願いいたします。

慢性疾患のお薬(28日処方)が必要な方は、月・水・金の午後予約枠を優先で1ヶ月前からお取りできます。

アレルゲン免疫療法について

スギ花粉症やダニアレルギーの治療法の1つで、根本的な体質改善を期待できる治療法ですが、これまで小児適応がありませんでした。

この7月より、あらたにスギ花粉症の舌下免疫療法が、5歳以上の小児への適応拡大があり、当院でも舌の下で治療薬を保持する舌下免疫療法が処方できるようになりました。

舌下免疫療法自体は、大人の方の間では、かなり浸透してきている治療法の一つです。

適応は?何歳からできるのか?

5歳以上のお子さんで、スギ花粉症、ダニアレルギーによる通年性アレルギー性鼻炎と診断された方が対象です。

喘息は、維持療法で安定しているときに始めます。コントロールの悪い喘息状態では、治療開始できません。しかし、鼻炎はアレルギー疾患の重症化のリスクファクターです。

また、花粉・食物アレルギー症候群(PFAS)の患者さんも大変増えてきていますので、花粉との関係が無視できません。

ただし、他のアレルゲンによる症状の場合は適応になりませんので、診断、経過が十分に確認できないとできません。

継続して使用しているたくさんの内服薬等の減量ができることを目標とし、長期間(3年から5年間)の治療継続ができる方におすすめします。

スギ花粉症・ダニアレルギーの診断から

スギ花粉のプリックテスト、血液抗体検査(CAP-RAST)、鼻汁好酸球検査、鼻鏡検査等により診断します。

以上は、スギ花粉飛散時期の症状があるときに行うことが多いです。

ダニも同様ですが、通年性になりますので、いつでも検査可能になります。

なぜ秋からスタートするのか?

スギ花粉の飛んでいないときにスタートするのが、スギ花粉症の舌下免疫療法です。

ダニアレルギーはいつでもスタートできますが、喘息合併の方は必ず、コントロールが良好なときに行います。

舌下免疫療法をはじめるにあたり確認いただきたいこと

・長期間(WHO見解では治療期間3~5年)の治療をうけて、継続すること(原則体調不良時はお休みします)

・舌下アレルゲンエキスの服用を毎日継続できること(1日1回):初回の投与は医療機関で実施し、その後30分間は医師の監視下にいること

少なくとも1ヶ月に1度アレルギー外来・慢性疾患外来・一般外来いずれかを定期受診できること

・すべての方に効果が期待できるわけではない治療法であること

・効果があって、治療を終了した場合にもその後効果が減弱することがあること

・副作用の対処法を理解すること

(アレルギー診療ガイドライン作成委員会:鼻アレルギー診療ガイドライン2016年版より一部抜粋)

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