よくあるご質問(FAQ)(Web予約関連)
予約アカウント登録のメールが届かない場合、主に以下の原因が考えられます。
- ご登録いただいたメールアドレスに誤りがある。
- 受信許可がされておらず、迷惑メールに振り分けられている。
メールアドレスの誤りが無いことを確認していただいた上で、アドレス(@coubic.com)の受信許可設定をお願いします。
受信許可設定の方法は、メール提供業者・キャリアによって異なりますので、ご使用しているメールの提供業者・キャリアにご確認ください。
当院の予約システムでは、メールアドレスにてご予約者の識別を行っています。そのため、同一時間内に複数の予約枠があっても、1つのメールアドレスでは、同じ時間帯に複数名の予約はできません。
同時間帯で複数名の予約を行いたい場合は、お手数ですが別のメールアドレスをご用意していただいて、最初から各々予約してください。
例:兄弟で同じ日の同じ時間帯で取りたい。4月5日の午前9時10分で太郎君と花子ちゃんで取りたい。
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- 太郎君用に、パパ所有gmailアドレスでクービックのアカウント会員登録をして、太郎君のデータを入力。
4月5日の午前9時10分で太郎君の予約を確保。 - 次の作業の際には、必ず一度ログアウトする。
- 花子ちゃん用に、ママ所有Yahooアドレスでクービックのアカウント会員登録をして、花子ちゃんのデータを入力。
4月5日の午前9時10分で花子ちゃんの予約を確保。
- 太郎君用に、パパ所有gmailアドレスでクービックのアカウント会員登録をして、太郎君のデータを入力。
以上で、同じ日の同じ時間帯でご兄弟のご予約が確定しました。
*「一般外来診療」では、兄弟姉妹の同時診察希望を承ります。(予約時に追加入力できます。)
*「インフルエンザワクチン」予約では、1つのアカウント会員登録で、ご家族みなさまの予約を同時に取ることができます。(2022冬の受付は終了しました。)
A.当院診察券をすでにお持ちの方は、予約サイトのアカウント登録後に、かかりつけの方対象の一般診療予約の予約ページへお入りください。
前日夕方5時より予約サイトで、優先的に、ご予約がおとりいただけます。
その際に、お子様の正確な診察券番号を入力してください。
診察券番号とお子様のお名前、生年月日が紐づけできないときは、後ほど自動的にキャンセル手続きが行われることがございます。
A.当院はじめての方・診察券紛失等でお持ちでない方・アカウント停止となった方は、かかりつけ対象一般診療Web予約はご利用できません。
お手数おかけしますが、当日の朝にお電話でお申込みください。
かかりつけの方が優先予約後になるため、ご希望どおりお取りできることは大変少なくなっておりますことをご了承ください。
また、診察券番号を不正確に入力されますと、利用規約にもとづき、Web予約利用が今後一切できなくなることがございます。
乳児健診・定期予防接種は、診察券番号入力不要ですので、アカウント登録後にそのままネット予約をご利用ください。
ご来院時に、次回よりWeb予約時に使用できる診察券を発行いたしますので、マイナンバー・保険証・医療証も一緒におもちください。
A.当院は、乳児健診・予防接種でご来院頂いた際にのみ、診察券を発行しています。
乳児健診・予防接種時に、マイナンバー・保険証等の登録を一緒にさせていただくと、診察券を発行できますので、次回から一般診療のWeb予約もご利用いただけます。
当院は待合室もございますが、待ち時間をできるだけなくすために、時間指定の完全予約制としております。
そのため、診察前に、上記の手続きがお済みでないと、待ち時間なく、一般診療をスムーズに行うことができません。
他のかかりつけの患者様に大変ご迷惑をおかけすることになるため、皆様のご理解・ご了承をお願いします。
以下は例外となります。
- 予防接種は、コロナワクチン・インフルエンザワクチン時は、受付繁忙のため、診察券は発行できません。
- 初診対象の東京都指定発熱外来枠でご来院された時も、時間外対応のため、診察券発行しません。
- 診察券がお手元にある場合でも、利用規約に反した無断キャンセル・遅刻を繰り返した場合等は登録アカウント停止となるためWeb予約利用できません。
当院はじめての方の一般診療予約は、ネットではできません。(東京都指定発熱外来枠:火曜・木曜1名ずつ枠を除く)
かかりつけの方の一般診療優先予約枠に空きがあり、かつキャンセル待ちがないときに限り、当日朝にお電話でお受けできることがあります。
A.ワクチン入荷制限を受けているものは、Web予約を停止し、電話のみ受付で仮予約対応しています。
令和6年2月時点では、MRワクチン、BCGワクチンが入荷制限受けています。
コロナワクチン・インフルエンザワクチンは終了しました。また実施の時期があれば、予約ページを再開します。
入荷制限中のワクチンは、残念ですが、新規の方、ワクチン他院で実施中の方の分までワクチンが回りません。
当院取り扱い量分のみ入荷するため、臨時接種対応できないため、当院かかりつけの方(ワクチンスケジュール中)の方を最優先して順番に実施しております。
Web予約では、識別ができないため、一時的に入荷制限中のワクチンはWeb予約を停止する対応となります。ご了承ください。
A.無断キャンセル・遅刻・直前電話キャンセル等が繰り返しあった場合、キャンセル待ち登録されている方に大変ご迷惑がかかっています。
結果として、利用規約にもとづきWeb予約アカウント停止になってしまいます。
この場合は、恐れ入りますが、ワクチン・乳児健診はじめすべての当院Web予約サイトからのご予約ができません。
今後は、当日のお電話での予約成立時のみとなります。
ワクチン・乳児健診の多くは45日前からWeb予約可能であり、一般診療かかりつけの方予約枠も前日夕方5時からWeb優先予約、慢性疾患枠も28日前からWeb優先予約となっており、当院のシステムですと、申し訳ありませんが、当日お電話でのお約束成立がなかなかできないのが現状です。
完全予約制で、待ち時間できるだけ少なくするために、時間指定制での診療をしているため、上記のようになります。
感染症が落ち着いている時期など、時間に余裕があるような場合は、初診の方同様ご予約お取りできますので、当日お電話でお願いします。
お子様に不利益が生じないよう、ご予約成立後は、無断キャンセル・無断遅刻をされないようお願いします。
Web上のキャンセル可能時間には、制限があります。
一般診療は2時間前まででしたら、ご自身でWeb上からキャンセルできます。
キャンセル可能の締め切り時間を過ぎたときは、お手数でも必ずお電話をできるだけ早くお願いします。キャンセル待ち登録されている方に、すぐご連絡ができます。
以上のルールを守ってWeb予約サイトをご利用いただき、皆様の利便性を向上できるようご協力お願い致します。
Stores予約(予約サイト提供事業者)のよくあるご質問(予約者様向け)も参考にしてください。
お手数ですが、診療時間内に、お電話でご相談の上、ご予約をお取りください。
スケジュールの遅れてしまった方も、Web予約ではなく、スタッフが間隔の確認をしますので、お電話でご予約お取りください。
当日の診療予約のお電話が、通常9時に集中するため、その時間帯は避けて、10時過ぎ頃にお電話頂けるとお電話繋がりやすいです。
お手元に母子手帳を用意した上で、お電話いただけると、さらに確認がスムーズに行えます。
「最初は生まれた産院で接種したけど、2回目からは、自宅近くで・・・」という方も、コロナ禍になり多くなっています。
できるだけ当院も対応したいと思いますが、ロタワクチンは、途中で変更が原則できません。
当院では、5価ロタワクチンのロタテックを採用しておりますので、1価ロタワクチンのロタリックスでスタートされている方は在庫が通常ないためやむなくお断りすることもございます。
事前にご確認も兼ねて、お電話でご相談いただければと思います。
予防接種時に、お子様の診察も含まれていますので、今後おくすりが必要かどうか等の診察や簡単なアドバイスは、予防接種時にご一緒にできます。
ただ、予防接種は、自由診療となるため、同日に一緒に保険診療となる処方や紹介状記載等は保険ルール上できません。
予防接種後、必要な方には、おかえりの際に、翌日以降の日程で保険診療ができる一般診療予約枠をお取りいただけます。
お手数おかけしますが、混合診療(自由診療と保険診療を同日行うこと)は現時点では、日本では認められていないため皆様のご理解をお願いします。
他院でおくすりも出してくれたのに・・・というお声も伺うこともありますが、ルール違反になるため、当院では上記の対応となっております。
同じ理由で、予防接種同日は、解熱剤の処方もお断りさせていただいています。
当院では有効期限変更はできません。お住まいの管轄保健所にご相談ください。
豊島区の方であれば、池袋保健所健康推進課03-3987-4173へご相談してください。
- 6・7ヶ月健診は、6ヶ月になる前日から8ヶ月になる前々日までが有効期限。
- 9・10ヶ月健診は、9ヶ月になる前日から11ヶ月になる前々日までが有効期限。
- 1歳半(1歳6ヶ月)健診は、1歳6ヶ月になる前日から2歳になる前々日までが有効期限
となっているそうです。有効期限外の場合、保健所からの特別な連絡がない限りは、当院ではお受けできません。
乳児健診と一緒に予防接種もできます(BCGは除きます)。
- 6・7ヶ月健診のとき、B型肝炎3回目をご検討ください。→1回目のB型肝炎から139日間隔があることは確認してください。
- 9・10ヶ月健診のとき、Web上では、追加オプションをご用意していません。→Web予約後、診療時間内に、追加でワクチンもあるときはお申し出ください。
- 1歳お誕生日健診のとき、麻しん風しん(MR)1回目、水痘1回目、おたふく1回目をご検討ください。→1歳のお誕生日前日から可能です。
- 1歳半(1歳6ヶ月)健診のとき、4種混合4回目(追加)、水痘2回目をご検討ください。→4種混合は、3回目接種から1年、水痘は1回目から3ヶ月以上間隔があることは確認してください。
*季節性インフルエンザワクチンも同時接種できる時期(10月から11月末頃)は、院内在庫状況で、ご希望により同時に接種できます。インフルエンザの院内在庫状況は、毎年流動的なため、より確実に接種日程を確保したいときは、別日程で、当院のインフルエンザワクチン単独接種のWeb予約サイトからお申し込みされるのがもっとも確実な確保方法です。インフルエンザワクチンの単独接種Web予約は、ご家族の分のご予約も同時にできますので、ぜひご利用ください。
当院のオリジナル乳児健診として、Webからもご予約可能です。
実施日は、午前は水曜、金曜、土曜。午後は月曜、水曜、金曜でご用意しております。
行政からの補助はないため、税込1,500円のご負担をお願いします。
お支払いは、当日窓口で、現金、クレジットカード、交通系ICカード(Suica等)でお願いします。
健診とご一緒に、MRワクチン、水痘(みずぼうそう)ワクチン、おたふくワクチン(豊島区の方は無料券あり)を接種おすすめしています。
お誕生日カードをご用意してお待ちしております。
ネット予約枠の日程では、ご都合が悪い方は、お手数ですが、診療時間内にご相談ください。
通常ワクチン予約は、毎日(休日除く)午前、午後とご用意しております。
子宮頸がん予防ワクチンがお手元に届いている方でしたら、15歳以上の方も当院で接種できます。
赤ちゃんといった小さいお子様の時間帯と分けて設定していますので、安心してご利用ご予約してください。
ただし、13歳以上の女性への接種では、妊娠中もしくは妊娠している可能性があるときは、原則接種できません。
HPV感染症は、性感染症ですので、20歳以上の方は、がん検診も合わせて受診することも必要です。
HPV感染症の予防接種後に、緊張や注射時の痛みに関連する血管迷走神経反射として、失神が現れることがあります。
特に、子宮頸がんワクチンをうける年齢の女性では多く認めるため、注射後には、院内で、15分程度安静を保ってからご帰宅頂いています。
以上より、お時間に余裕を持ってご来院いただけるといいと思います。
30分後特に異常がないときは、運動したり、遊んでも大丈夫です。
激しい運動については、当日は控えてください。
発熱等もなければ、当日入浴も大丈夫です。
季節性インフルエンザワクチン【2024】
2024年度の季節性インフルエンザ予防接種については、ホームページのお知らせを御覧ください。
豊島区の「小児インフルエンザ任意接種一部助成」につきましては、豊島区のホームページを御覧ください。
2024年度季節性インフルエンザ予防接種の詳細は、ホームページのお知らせを御覧ください。。
<Web予約>
受付開始 9月16日(火)午前8時
接種開始 10月5日(土)~
<電話・窓口予約>
受付開始 9月17日(火)午前9時より
接種開始 10月~
ガイドライン上、生後6ヶ月以上3歳未満の方には0.25mlを皮下に、3歳以上13歳未満の方には0.5mlを皮下におよそ2週から4週の間隔をおいて2回注射します。
ただし、昨年度より厚労省からインフルエンザワクチン接種の優先順位、回数制限推奨の際に、過去に接種歴が多数あり、基礎疾患がない、9歳以上のお子さんには、毎年1回だけでも十分な抗体上昇が期待できるという指針が提示されました。
これに準じて、今年も母子手帳で過去の接種歴、基礎疾患の有無、保護者の希望状況を鑑みて、当院では2回目推奨対象を判断したいと思います。
以上より8歳までの方は、原則2回接種となりますので、診察室にて、2回目接種予約のURLとパスワードをお渡しして2回目接種推奨を行います。
1回目接種時に3歳未満で0.25ml接種、2回目接種時に3歳のお誕生日を迎えているお子様は、2回目は0.5ml接種になります。
料金も異なりますのでご予約時にご注意ください。
*コロナワクチン接種後から、インフルエンザワクチン接種の間隔は、安全性が確認されたので、2週間不要に今年よりなったそうです。
インフルエンザワクチンは、有精卵から作成されており、卵白アレルゲンの混入が懸念されていました。
しかしその量は、数ng/mlと極めて微量であり、WHO基準よりはるかに少なく、接種後の鶏卵アレルギーによる重篤な副反応の報告はなく、鶏卵アレルギー患者でも接種可能とされています。
インフルエンザワクチン接種後のアナフィラキシーは、鶏卵由来ではなく、インフルエンザHA抗原によるものであることが報告されています。
上記のこれまでの報告より、当院でも鶏卵アレルギーがある方も、注意しつつ接種を実施しています。
鶏卵を完全除去している方については、予診票に記載のみでなく、当日受付時にも必ずお申し出ください。
なお、接種後、経過観察のお時間を十分に取りますので、お時間には余裕を持って、早めにご来院くださるようお願いします。
現行のインフルエンザワクチンは、麻疹などのワクチンほどの高い効果は期待できません。
感染を完全に阻止するものではなく、インフルエンザの発病を一定程度予防する、発病後の重症化を予防することに対して効果があるとされています。
厚労省によると、令和の報告で、高齢者には34~55%発病阻止、82%の死亡阻止、6歳未満の小児には発病阻止の有効率はA型60%B型40%、入院率をA型50%B型30%減らすという報告がされています。
抗体の持続期間についてのご質問は、毎年たくさん受けます。
一般的に、効果持続期間は、およそ5ヶ月程度ということが言われています。そして、注射後にワクチン効果がでるのに、2週間程度必要です。
流行が例年ですと、12月終わりから、3月ごろですが、今年の南半球での流行が前倒しされたことから、日本でも早めの接種をすすめる動きが出ています。
以上より流行する前に接種をご検討されることをおすすめ致します。
*コロナワクチン接種後から、インフルエンザワクチン接種の間隔は、安全性が確認されたので、2週間不要に今年よりなったそうです。
お子様の体調は変わりやすいので、インフルエンザワクチンにかぎらず、他の定期接種でもよく頂くご質問です。
体調に不安がすこしでもあるとき、微妙な感じのときは、必ず、保険証と医療証もお持ちくださり、受付時に症状についてお申し出ください。
来院直前の体温計測時に、すでに37.5度以上ある方は、予防接種自体できません。
37.5度以上の発熱が朝あった大人の方も、ご来院されず、ご予約をWeb上からキャンセルお願いします。
ご自身でのWeb上からのキャンセル手続きの場合、事務手数料は発生しません。
インフルエンザワクチンはキャンセルの上、翌日以降の診察予約をお願いします。
当日予診診察の上、処方が必要と判断された場合、インフルエンザワクチンの接種は中止し、保険診療として処方対応させていただきます。
ご家族単位でWeb予約され、元気なご家族はそのまま接種完了、具合の悪いお子様だけ接種中止となった際は、具合の悪いお子様だけ保険診療に切り替え処方等行います。
Web予約でご家族単位でクレジット決済完了している場合は、Web予約を一旦キャンセル(その時点で全額返金となります。)させていただき、窓口で実際に接種された方全員分の費用をお支払い頂きます。
(口座に返却されるタイミングはクレジット会社によって異なりますので、お使いのクレジット会社にお問い合わせください。)
接種された方それぞれに対して、適格請求書(インボイス)の要件を満たす「請求書兼領収書」をお渡ししています。
接種終了後にクリニックの受付でお受取りください。
妊婦さんのインフルエンザ感染による胎児へのリスク増加の報告があることより、妊婦さんへの積極的なワクチン接種が世界的推奨となっています。
保存剤含有ワクチン接種の胎児への影響をご心配される方からのご相談を受けることがあります。
産婦人科診療ガイドライン2020では、我が国のインフルエンザワクチンは、防腐剤としてチメロサール含有している製剤についても、ごく少量であり、胎児への影響はないとされています。
別の話題では、一時期、チメロサールと自閉症との関連が懸念されましたが、現時点では関連が否定されています。
ただ、チメロサール含有していないインフルエンザワクチンも販売されていますので、ご希望の方は、当院以外での接種をおすすめします。
授乳中のお母さんへのインフルエンザワクチン接種は、乳児への悪影響はないそうです。ワクチン接種後、すぐに授乳しても問題ありません。
大人のコロナワクチン後に副反応で発熱が多かった影響で、大変心配される方が多くなりました。
インフルエンザワクチンの副反応の多くは、注射部位の腫れなどの局所反応です。発熱は全年齢での合計が3%前後と低いです。
しかしながら、過去のインフルエンザワクチンで発熱等があり、心配な方は、念のため、事前に解熱剤等のご準備をお願いします。
インフルエンザワクチンは自費診療になるため、当院では保険診療(解熱剤処方等)を同日には行えません。
皆様、ご了承お願いします。
副反応と思われる発熱が継続した場合に、一般診療への受診をお願い致します。
新型コロナワクチン【受付停止中】
予約が確定した際に送付されたメールから日程変更、あるいは、キャンセルをした後に、ご自身でWeb上で、別の日をあらためてご予約ください。
キャンセル時のご連絡は不要です。
当日お時間にご来院いただかなった方は、自動的にキャンセル扱いとさせていただいております。
ワクチンが無駄になるので、できる限り当日キャンセルは、お避けください。
*コロナワクチン接種後から、インフルエンザワクチン接種の間隔は、安全性が確認されたので、2週間不要に今年よりなったそうです。
コロナウイルス罹患された場合、濃厚接触による隔離期間も含めて、通常生活ができるようになりましたら、体調が良いときにご検討ください。
御本人の体調がよく、接種希望がある際は、いつからでも可能にはなります。
予防接種効果については、ファイザー社によると、1回目と2回目の間隔が、3週間以上空いた場合、抗体獲得成績低下することから、できる限り速やかに2回目を受けるよう推奨されています。
できるだけ3週間間隔での2回目接種をおすすめします。
9月下旬より、コロナワクチンの日程を大幅に削減します。
ご希望の日程変更ができにくくなりますので、ご注意ください。
コロナワクチン予防接種Web予約時の利用規約通り、コロナワクチン当日に保険診療はお受けしておりません。
体調の悪い方は、日程の変更をご検討ください。
また、発熱時用の解熱剤の処方はできませんので、恐れ入りますが最寄りのドラッグストア等で、解熱剤をご購入ください。
予防接種後、翌日まで発熱が継続する際は、一般診療のご予約をお願いします。必要なおくすりを処方致します。
コロナワクチンは、本人の同意がないとできません。
現時点では、臨時接種というカテゴリーであり、恐怖心より多少手を支えないとできないお子様には対応しますが、暴れるなどの本人の強い拒否表示があるときはできません。
問診後、接種時にこのようなケースがあったときは、15分間は待機します。
その間もお子様の心境に変化がないときは、問診のみの接種券に変更します。
該当の接種券および予診票は、もう使えなくなりますので、豊島区へ連絡し、再発行手続きをお願いします。
今後についてですが、当院では更に恐怖心を煽るだけになるので、当院での実施は諦めたほうがよろしいと思います。
これまでにも、再チャレンジでうまくできた方はおりません。
環境を替えて、他院や集団接種での再チャレンジをおすすめします。
そのため、当日問診後に本人拒否でキャンセルになった方へは、当院からは特にご案内メールをいたしません。
不明な点は、恐れ入りますが、豊島区のコロナワクチン相談センターへもご相談ください。
新型コロナワクチン接種券再発行申請先
豊島区新型コロナワクチンコールセンター
℡:0120-567-153
受付時間:9:00~18:00(平日土日、祝日)
新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種については、有効性と安全性が検討され、今年7月より実施が可能に変わりました。
コロナワクチン3回目接種時に、同時にインフルエンザワクチンを強くご希望の方へは、同時接種を対応いたします。
副反応がつよくでる可能性も否定できないため、もし日程に余裕がある方は、当院では、単独接種を推奨いたします。
また、別の日に接種したときの間隔についても、この2種のワクチンの組み合わせだけは、2週間の間隔が不要だそうです。
つまり、令和4年7月より、新型コロナわくちんとインフルエンザワクチンの組み合わせに関してだけは、間隔に関する規定なしとなり、まとめると以下の通りだそうです。
- 同時接種もOK
- 1日おきでもOK、2日おきでもOK
- 13日おきでもOK、30日おきでもOK
参考資料:厚労省 第33回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会資料より
【当院での対応について】
インフルエンザは今年は南半球で例年よりも数ヶ月早く流行が確認されており、お隣のアジア圏も1ヶ月以上早い流行が報告されています。
流行前に、できるだけ早く接種できるものから、まず始めることを、今年は強くおすすめしたいと思います。
11月12日(土)受付分で、受付終了しました。
12月以降に、コロナワクチン単独接種で再開予定です。
問題が解決しなかった場合は、こちらのお問い合わせフォームから、お問い合わせください。
なお、個人的なご質問には、一切責任が持てませんので、お答えしておりません。